ちょっと寄ってく?


by posica

アコーディオン

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さんさんと光を浴びて。
テレビ塔も暑いだろうね。






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宇宙船のようなでっかい屋根。






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下から見るとこう。






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その下を通るとこんな感じ。
水の影がゆらゆら。






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映画『ぼくの大切なともだち』を観に行きました。
レディースデーってこともあってか、場内は満席。
こんなに混んでるのは久しぶり。





物語は短いセリフが重ねられて軽快に進んでいく。

ところどころ思わずくすっと笑っちゃったりして。

だけどその軽快さとは裏腹に、重いんだよなぁ・・・。

自分に照らし合わせて考えてみると、
笑って誤魔化しきりたい、逃げきりたい。
人ごとじゃないよ。笑っている場合でも、たぶんないよ。
だけどここは笑っていいのか。笑っといた方が。

普段、自分があまり突き詰めて考えることのないテーマなんだが。

ともだちならいるけれど、じゃあ親友は?
ん?親友って何じゃろー?
って感じで。

私の場合は、んー・・・いないかも、親友は。って思う。
わからない。いるのか?
親友って言葉はちょっとややこしい。

短いセリフが時々心にくぃっと引っ掛かりましてね。

心の中がざわざわ波立つような、
一瞬そこから動けなくなっちゃうようなセリフが
あちこちに散りばめられている。
あー、そういう言い方があったかー、って。

前々からそうじゃないかなぁとは思っていたけれど、
人間ってやっぱり孤独な生き物なのかもしれない。
だから悲しい、って話じゃなくて。
孤独な生き物同士が関わり合いながら生きていく。
それは悪くないことだって思える。


見ているとちょっと胸がきりきり痛くなってきたりもしますが、
好きな映画です。

音楽もいい。好きな感じ。
アコーディオンの音がいい。

いちばん好きなのは、
フランソワとブリュノが走って地下鉄から逃げ出す場面。
私はここでいちばん、「お。ともだちじゃん」と感じた。

ラストで二人が話しながら歩いていく場面の風景にとても惹かれ。
橋のような場所の向こうに、木々が立ち並んでいる。
あれはいったい何処なんだろう?
私もあの場所で佇んでみたい・・・。
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by posica | 2008-07-24 23:33 | 観たもの